梅雨時に旬を迎えるらっきょうで甘酢漬けを作ります!
去年かららっきょうに梅酒、梅干しをたくさんたくさん仕込んできました。ようやく召し上がっていただける日がきて、嬉しいと同時にホッとしました。おうちでもらっきょうや梅の保存食をさまざまな料理で楽しんでくださいね。
料理教室つづくらす食堂、6月の食イベント・梅雨の手仕事の会が始まりました。
今日はらっきょうの甘酢漬け作り。「らっきょうは好きだけれど、市販品しか食べたことがない」という方ばかりで、初めてのらっきょうの皮むき。おしゃべりしながら、コツコツ剥いて、真っ白な生らっきょうになりました。これを甘酢に一ヶ月漬けたら、そろそろ食べ頃。美味しい手作りらっきょうの味は、おうちでぜひお楽しみくださいね。
らっきょうのあとは、新生姜の甘酢漬けも作りました。いわゆるお寿司屋さんのガリ。キレイなピンク色は、着色料などを使っているわけじゃないんですよ。こちらもお持ち帰りいただけます♡
らっきょう作りの前後は、梅&らっきょう尽くしをお楽しみいただきました。おもてなしの一品と飲み物には、ゆかりのお麩ラスクと梅サワー。焼き梅とらっきょうの甘酢漬けの試食もあります。
ランチには、鶏手羽元の梅酒煮、カニカマときゅうりのらっきょう酢の物、ミニトマトの梅酒マリネ、梅干しとじゃこの炊き込みご飯をご用意しました。食前酒に梅酒の赤ワイン割り。また、デザートには梅酒ゼリー。「さっぱり食べられていい!」「夏にぴったり!」と好評でした。
このレッスンのために、去年かららっきょうに梅酒、梅干しをたくさんたくさん仕込んできました。ようやく召し上がっていただける日がきて、嬉しいと同時にホッとしました。おうちでもらっきょうや梅の保存食をさまざまな料理で楽しんでくださいね。これからご参加いただくみなさま、楽しみにしていてください!
ご参加いただいたみなさま、ありがとうございました!
レッスンの詳細や最新空席情報は「開催スケジュール」をご覧ください。満席日もキャンセル待ちを受け付けております。みなさまのご参加をお待ちしています。一緒に美味しく楽しい時間を過ごしましょう!
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